弊社のアスベスト(石綿)に関するお知らせ


2005年11月22日更新

 昨今、アスベスト(石綿)の健康への問題が新聞やテレビで大きく報道されております。
そこで、弊社のアスベスト問題への対応状況、及び、現在把握できております内容を下記のとおりご案内申し上げます。

※ 以前より本ホームページおよび弊社の入居者向け情報誌「すまいりんぐレター(秋号)」にてお知らせしている内容に
加え、その後のお客様からのお問合せや関係省庁からの調査依頼等により確認された情報をお伝えさせていただきます。
 
1.アスベスト含有の既成製品の使用状況について
  弊社では、アスベストを含んだ建材が広く一般的に普及していた時期には、他の住宅メーカーと同様に、屋根材
(スレート類)、外壁材・軒天材等(サイディング類)にアスベストを含んだ建材を一部使用しておりました。該当する主な建材は、下表のとおりです。
しかし、弊社では、建材メーカーのゼロアスベスト品開発に伴い当初より積極的に採用し、2002年度より建築している住宅建材には石綿を使用しておりません。
   
 
  使用部位 商品名又は材料名 製造時期
外装 屋根 アーバニー 〜1994/10まで
ランバートシリーズ 〜2002/7まで
コロニアルシリーズ 〜2002/3まで
グリシェイド 〜2002/3まで
外壁
軒天
サイディング 〜1996年まで
内装 キッチン壁 化粧不燃ボード 〜1992年まで
    ※ これらの情報は、建材メーカーから入手したデータ等を参考にしており、弊社住宅への使用時期等は若干前後する場合があります。
     
2.アスベスト含有建材の影響について
  過去に使用されたアスベスト含有建築部材は、セメント等でアスベストを固定されたアスベスト成型板として使用されており、厚生労働省ホームページのアスベストQ&Aにも記載の通り、「アスベストは、固定され、空気中に浮遊しない状態では、健康障害を起こすことはない」と報告されています。
 現在報道されている内容は、アスベストそのものを原材料とした製造工程などの作業者・工場周辺住民の健康被害、及び、公共機関・学校等において吸音・断熱用等に使用されている吹付けアスベストが中心であり、アスベストを直接吸入することに起因したものです。
     
3.弊社が採用している断熱材について
  天井や壁などの断熱材として使用しているロックウールはアスベストを含んでおりません。
ロックウールは日本名で『岩綿』と書くことがあるため、アスベスト(石綿)と同一の物でないかとの誤解を生じる事がありますが、全く別の物質です。WHO(世界保健機構)のIARC(国際ガン研究機関)より、ロックウールは第3群の「発ガン性の分類が出来ない」に分類されています。
     
4.リフォーム工事・解体工事について
  アスベストを含有する建材が使用された建物の、解体工事や加工を伴うリフォーム工事には、アスベストを飛散させないように専門的な作業を行う必要があります。
 リフォーム工事や建替えなどをお考えのお客様は、弊社へぜひご相談いただきますようお願いいたします。
5.アスベストを含む建材の製造・輸入について
  弊社では、過去から建材の原材料として石綿を製造及び輸入した実績はございません。
   
6.健康被害について
  現在のところ弊社従業員、施工に携わった方、及び建築現場の周辺住民の方々からのアスベストによる健康被害
(石綿肺、中皮腫等)の情報はございません。
また、下表のとおり滋賀工場及びつくば工場において一時期切断等の加工作業がありましたが、現在のところ工場の従業員及び周辺住民の方々からのアスベストによる健康被害(石綿肺、中皮腫等)の情報はございません。
     
 
工場名 取扱期間 取扱区分 一般製品名 石綿の種類
滋賀工場
(湖南工業団地内)
1994〜1995年 加工 防火サイディング 白石綿
つくば工場
(豊里テクノパーク内)
1994〜1995年 加工 防火サイディング 白石綿
山口工場
(山口テクノパーク内)
※山口工場においては加工等の実績はございません。
   
7.今後の対応について
  アスベストに関する問題は消費者の皆様が注目されています通り、弊社でもお客様にご安心頂けますよう、アスベストに関する情報収集に努めております。
新たな情報が得られましたら、今後も情報開示に努める所存です。
   
お問合せは、お客様サービス部までお願い致します。