
多くの中での頂点ではなく、一人ひとりに共鳴するただ一つの最高を追求する‥。これが、エス・バイ・エルのもつ思想であり、「機能美」こそ私たちが追求する美しさの本質です。

「住まいは人なり」と表現されるように、住まいとは、そこに住む人の持つ様々な主張を表現できる大きなものと言えます。ライフスタイルや志向性が多様性を極める現代では、人々がその住まいに求める最高の形も一つではありません。
だからこそ、一人ひとりの言葉全てに耳を傾け、その奥に潜む本質までを見極める必要がある、とエス・バイ・エルは考えます。そしてその本質を空間として表現したとき、住まい手の理想を凌駕し感動を与える「最高の住まい」が実現すると考えています。
エス・バイ・エルの住まいの「美」は、あくまでも機能に裏打ちされたデザイン。つまり装飾のためのそれではなく、暮らす人々の使いやすさや快適、安心といった機能的な便益を追求する~お客さまの想いを叶える理想の住まいを設計する~ほど洗練されたかたちになるのです。
それはいわゆる「機能美」と呼ばれるもの。そしてエス・バイ・エルは、機能的な住まいのヒントを日本の伝統や感性から学び、一邸一邸にそのエッセンスを融合させることで、世代を超えて長く住み継がれる、飽きのこないデザインを提供しているのです。
住まい手の人間性をうかがわせる個性美を風土美に融合させる。伝統的な様式美を尊重しながらも。時代の感性に応える造形美に挑む。さらに、時間や季節などによる印象の変化を計算する。この確固たる美意識が、景観と、そこに存在する住まいとの間に新しい関係を築き、街という大空間を創造していくのです。
景観に埋没するのではなく、景観から孤立するものでもない。そこに働きかけ、さらに美しい景観を創り上げる住まいにこそ、真に価値ある美しさが存在すると考えています。
エス・バイ・エルが追求するのは、「世界でただ一つの、独創性あふれる最高の住まい」。そのビジョンを具現化する大きな力となっているのが、高いデザイン力と設計力を誇る、精鋭の企業建築家です。
エス・バイ・エルの美の考え方の原点は、創業以来継承されてきた「住まいの哲学」。そこでは、研究を重ねて心で築く“研築の精神”を礎に、一貫して「美しき住宅」が追求されています。
人間は本能的に美しさを愛し、住まいの中にその広がりを求めます。そして美しさは感動を生み、感動は人間性を育むのです。「美しき住宅」の創造とは、すなわち感動を空間化することと言えるでしょう。
お客様の志向性をしっかり把握し、最大限実現できるよう、建築地の特徴や周辺環境、地域風土などを分析。限られた敷地から、最大限の可能性を引出す役割を担っているのが、 「住まいの哲学」を具現化する企業建築家です。
住まいのコンセプトを創り、模型や図面、言葉を駆使しながら、全体像をイメージしていただきやすいようにご提案。その提案にお客様が共感する部分、納得できない部分、好みに合う・合わないなどをすり合わせて、最高の住まいを設計していきます。
住宅に対するお客さまの満足度は、長く住んでいただいてはじめて測れるものです。喜びのピークは完成時かもしれませんが、満足感はそこからがスタート時点。
企業建築家は、経年変化があっても、住むほどに愛着がわき、長く愛される住まいをご提供するため、日々切磋琢磨し、自らの感性も磨き上げています。