
エス・バイ・エルは、工事現場での安全パトロールを支店ごとに月1回実施しています。外部、足場、建物内部、作業者に分類された32項目の安全パトロールチェックリストに基づき評価します。出席者は工事担当者、その支店を担当する施工店関係者・足場業者・屋根業者などで、2003年から現在の方法に統一し6年目を迎えます。中でも静岡支店では10年間(3,650日)無事故無災害を継続中です。
2008年度は、全社での労働災害事故発生は2007年度と比較して25%低減しており、2009年度に向けては、お客様目線での安全管理を目指すために、工事社員以外の従業員も安全パトロールに参加する仕組みに変更し、さまざまな意見を現場管理にフィードバックしています。



2008年4月より住宅施工現場における作業従事者の労務状況把握、業務管理を可能とする「労務安全管理システム」の運用を開始し、2008年度は3,453名の現場作業従事者が利用しました。
本システムは、施工現場の入場時と退出時に携帯電話から指定の電話番号に電話をかけることで現場における作業従事者の存在が登録され、その所在や業務に携わった時間の確認を可能とします。登録された情報はインターネット回線を通じてサーバで管理されるため、監督者・管理者はリアルタイムで遠隔地からでも作業従事者の労務状況を把握することができます。
電話番号はシステムにより一定時間でランダムに変更され現場での確認が必要となるため、登録作業における不正等を未然に防止することが可能です。
課題であった施工現場における作業従事者の労務状況の適切な把握や安全の管理を徹底する一助として本システムを導入しました。