
2008年から2012年は京都議定書の目標達成期間にあたりますが、日本は残念ながら着実に悪化の傾向にあると思われます。今や地球環境問題は資源保護問題とともに世界的に取り組むべき喫緊かつ最重要問題であるといえます。
エス・バイ・エルでは資材調達から工場生産・輸送・建築・居住・解体・廃棄に至る住まいの一生涯のCO2の排出量・抑制量を「±0」にする『CO2ゼロプログラム』に基づき多様な取り組みを全社的に推進します。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されましたが、これからの住宅マーケットに大きな影響をおよぼすものと思われます。エス・バイ・エルは同法の施行を機に「長期優良住宅」を住まいの標準スペックとする取り組みを加速していきます。
また、鉄骨造やRC造は、19世紀以降の歴史しかありませんが、木の建物は法隆寺のように適切な維持管理により1000年以上の時を経過しても立派に現存し、その耐久性は実証されています。エス・バイ・エルは国土交通省「超長期住宅(200年住宅)先導的モデル事業」にて採択された木の特性を活かした新技術を発展的に導入し、業界に先駆け、住宅の高耐久化システム技術「LOOP(Long Owner Program)」を全棟を対象に提供を開始しました。このシステムと「生涯サポートシステム」は、お客様が安心して何世代にもわたって住み継ぐことができるいわゆる“200年住宅”の実現に大きく近づけるものと考えます。
エス・バイ・エルは社会資本としての長期優良住宅の普及を通じ、次の5本柱を軸として社会に信頼される経営を目指します。