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設計品質向上への取り組み

CADセンターによる設計積算業務の支援

ヤマダ・エスバイエルホームは、CADセンターの役割を拡大し、特建案件(マンション、施設等特殊建築物)を除く、構造計画図面及び構造躯体に関わる積算処理の全てをCADセンターで担う運用を開始しました。
独自の認定で運用するSxL構法は従来よりCADセンターで構造計画図面及び構造躯体に関わる積算処理を行ってましたが、在来軸組み工法や、在来軸組み工法をカスタマイズして壁体内換気機能を付加したSxL-Wood構法等は支店で対応していました。昨今災害対策やエネルギー対策が着目され、耐震性能や省エネ性能等より高い性能を求められるようになるとシステム対応が必要となります。
CADセンターでは独自システムのみの対応でしたが、システムのバージョンアップ及び業務の効率化により対応範囲を拡大し、在来軸組み工法等一般工法についても設計積算対応を可能にしました。
2013年度は、SxL-Wood構法を採用した賃貸アパート商品の増加に伴い、CADセンター対応率が88%に低下しましたが、特建案件を除く全てをCADセンターで対応するよう運用拡大した結果、2014年度は99%程度の対応率となり、設計品質の確保に向け大きく前進します。

CADセンター対応率

CADセンター対応率

個別邸名の各種申請業務の運用の厳格化

ヤマダ・エスバイエルホームは、支店での個別邸名の各種申請に関し、運用の厳格化を実施します。これは業界における認定違反事例が発生しており、全社一丸となった運用の厳格化を重要視したことによるものです。
基本的には建築確認申請をはじめとする各種申請は、行政等の審査機関で審査しますが、図書省略申請が可能な型式適合認定住宅は、審査機関での審査の一部が省略され、自らのチェック機能に委ねられています。型式適合認定に適合しているかどうかを判定する「型式適合チェックシート」及び、「壁量チェックシート」は最も重要な自主チェック項目の為、お客様別に必要書類をファイリングする、「SxLカルテ」の保管場所を明確にし、社内監査の際にも確認することを徹底しました。

SxLカルテ、チェックシート

Sxlカルテ、チェックシート

小堀の住まい設計工房による設計現場見学会の開催

ヤマダ・エスバイエルホームは、企業建築家を擁し、高級注文住宅を設計し建築する事業について「kobori研築工房」という名称でブランド構築を目指します。
千里展示場のMINCA.に加えて2014年1月に新規オープンした、渋谷展示場(東京都港区)においてブランドイメージをアピールする一方で、一般のオーナー様の邸宅や、滋賀県草津市にNTT西日本AP様との共同プロジェクトにより建設した、保育園併設アパートにおいても設計現場見学会を開催し、広く知って頂く機会づくりに取り組んでいます。
2013年度は5ヶ所で設計現場見学会を開催しました。

完成現場

完成現場

CSR報告書2013

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