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施工品質向上への取り組み

現場施工の省力化

ヤマダ・エスバイエルホームグループは、大工職の高齢化と職人不足の対策として完工棟数の88%を占める(2013年度実績)SxL構法の省施工化に取り組んでいます。
SxL構法は接着パネルを用いた独自の認定構法なので、部材精度が高く品質を確保するには良い反面、経験の無い大工職には施工できないという課題がありました。課題解決の為に、①構造部材のセット化、②一般的な表現による印字を導入しました。構造部材のセット化については、出荷前に工場にて可能な限り、複数部材をセットに組み付けることにより、現場で図面を確認して施工する手間を省きました。一般的な表現による印字については、物流システムの根幹である「品番」表示から、大工職の馴染みの「通り番号」表示に変更し、初めての大工職でも、どの部材をどこにどのように設置すれば良いかが分かるようにしました。

部材への通り番号印字

部材への通り番号印字

現場責任者向け研修会の実施

ヤマダ・エスバイエルホームは、各施工現場において安全と品質を確保できるように取り組んでいます。施工現場での事故や災害の多くが現場の作業者の意識によって回避することができると考え、各支店の安全衛生管理者、施工現場の各職種のリーダー(協力業者様)を対象に、2013年より自社のRSTトレーナーによる、職長教育及び安全衛生責任者教育を全支店で実施しております。自社のトレーナーになる為、自社の物件状況に合わせて、様々な事例を用いて、自社独自の現場における労働安全衛生意識の向上と施工品質への向上を図る教育研修を行っています。
2013年度は、279名に対して教育を修了しました。また、施工現場において、誤った使用による事故の多い丸のこ作業、危険が伴うグラインダー作業、アスベスト含有建材を取扱う石綿撤去作業等、現場で作業する上で必要な特別教育の研修を全国の支店にて実施しています。

※ RSTトレーナーのRSTとは、R:労働省(現厚生労働省)方式(Rodosho)、S:安全衛生教育
(Safety and Health Education)T:指導員(Trainer)の頭文字をとった略称で、厚生労働省の通達のもと、中央労働災害防止協会が認定している公的資格になり、労働安全衛生に関する職長教育及び安全衛生責任者教育を行う能力を認定する資格です。

研修会風景

研修会風景

CSR報告書2013

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