7月に入り、福岡もすっかり暑くなりました。
今日は、SxLオーナーのNさんの工房を訪ねます。
現在は、陶芸作品を作られているNさんですが、
もとは博多人形師をされていたそうです。
研修生時代を経て、人形師の先生宅へ通いながら、博多人形を
制作していたのですが、
ある時期から、焼物でもっと違ったモノをつくれないか・・・
と考えるようになったそうです。
それは、常識という思いこみにとらわれず、
一見、非常識なことでも、作品を見た人から『いいですね』、
と言ってもらえることで自信につながかる、
と、Nさんはおっしゃいます。
Nさんの作品は、お顔があるものがほとんどです。
逆に、湯のみやお茶碗などの器はありません。
作り方も、ろくろを使わず、手で成形するもの、
型をとって焼くものが主流だそうです。
作品づくりの魅力は何ですか?
『今まで作ったことのないものを創り出すところ。』
と、Nさん。
作品には、それぞれメッセージがあります。
いかがですか。
今にも泣き出しそうな子ども。上を向いて涙をこらえています。
ひざには、継ぎはぎ。
終戦後、貧しいながらもたくましく生きる子どもが題材になっているそうです。
博多おはじきって知ってます?
これです。
実際に遊ぶというより、並べて飾るかんじ?
なかには、着物の帯留めとして使う人もいるそうです。
おしゃれですね。
これは、何でしょう?
色見本だそうです。聞けば、なるほどですね
Nさん、ありがとうございました。
博多陶遊窯
http://homepage2.nifty.com/touyuu/


