住まいづくりはどれくらい期間がかかる?

家って、すぐに建てられるわけじゃないの?

住まいを新築するときは、まず設計を行います。敷地条件や予算などを踏まえて、お客様の理想をカタチにしていく作業です。一度ですんなりと思い通りの設計ができるとは限りませんし、ケースバイケースですが、およそ2〜3ヶ月で設計がほぼ完成します。

ただし、設計が完了してもすぐに工事が始まるわけではありません。
住宅の設計が完了して間取りや予算がほぼ確定したら、建築工事の請負契約を行います。その後、建築確認申請を行いますが、この手続きや審査にはおよそ1ヶ月〜1ヶ月半程度の期間が必要になると考えておきましょう。フラット35や財形融資などの手続きもこの間に一緒に行っておくと効率的です。
また、工事を始める前に壁や床、扉の色、家具やコンセントの位置などもこの時期に決めておく必要があります。

着工前の準備って、どんなことをするの?

建築用語で、工事が始まることを「着工」、工事が完了することを「竣工」と呼びます。この着工から竣工までの間には、建設工事だけでなく、他にもいくつか工程がありますので、確認しておきましょう。
建設予定の土地に前の家が建っている場合は「解体・整地」を行い、地面を平らにならします。次に敷地境界からの距離を計測して「地縄」という縄を張り、建築する位置を確認します。

準備が整ったら着工前に、工事中の安全と、そこに住む人の末長い幸せを祈願する「地鎮祭」を行うこともありますが、最近は省略されるケースも多いようです。

工事をスムーズを進めるためには、着工前に近隣のご家庭へご挨拶をしておくことも大事なポイントですが、施主様のご負担を少しでも軽減するために、エス・バイ・エルでは施主様と一緒にご挨拶周りを行っています。

実際の工事にはどんな工程があるの?

地鎮祭が済んだらいよいよ着工です。
まず、建物の土台となる基礎を造る「土工事、基礎工事」を行った後、構造躯体、屋根組みなど木を使って大工さんが行う「木工事」を経て、住宅の骨組みができ上がったら「屋根工事」や「外壁工事」を行います。

屋根が組みあがる上棟時には、無事に棟が上がったことへのお祝いと今後の工事の無事完成を祈願する「上棟式」を行いますが、最近では省略されるケースも多いようです。
また棟上げの後、外壁や断熱材を張った段階で、建築基準法による検査が必要な場合やフラット35を利用する場合には、中間現場検査を受けます。

内部の壁や床を張り、ガスや電気などの「設備工事」を行って、全て完了すれば「竣工」となります。

竣工したらすぐ引渡しして住めるようになる?

竣工後は、建築基準法に適合していることを確認するために「完了検査」を受け「検査済証」の交付を受ける必要があります。また、フラット35を利用する場合も竣工後に検査があります。また、工事請負契約の内容通りになっているかどうか、設計者や工事監理者、施工者の立会いの下で最終的な確認を行い、問題がなければ、無事に引渡しとなります。
転居作業を経て、新しいお住まいでの暮らしが始まります。

着工から竣工まで、工期の目安としては、たとえば2階建ての木造住宅で延床面積が40坪程度なら3〜4ヶ月程度となります。

住まいづくりの大まかな流れ

住まいづくりの大まかな流れ


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