オーナーさまを訪ねて 家族の住まい物語 築11年 トップページへ戻る

ふと気づくと、家族みんなが、このリビングにいるんです。

母屋のご両親と息子さんご一家。住まいがご家族をひとつにつないできた11年。2000年竣工 大阪府・Y氏邸
お邪魔したのは日曜日。吹抜けのリビングには光が満ちていた。「ふと気がつくとここに家族みんないることが多いですね。テレビを見たり、ピアノをひいたり、ソファでくつろいだり・・・みんな 思い思いのことをしながら」とご主人。「これだけ光がたっぷり入るゆったりした空間で気持ちいいからなんですね」。最近趣味でマラソンをはじめられたご主人は、この広いリビングで筋トレをされるそうだ。もちろん、母屋のご両親とも毎日ここで夕飯をご一緒される。「ここは外の風景と一体感があるでしょ?窓から覗こうとしなくても自然と庭の景色が目に入ってきます」。
また、母屋と調和しながらなおかつ新しさを感じるデザインもご夫妻のお気に入りだ。「11年経ってもまったく飽きません」と目を細めておっしゃる。リビングからホールを隔てた和室は、奥さまが今茶室として使われている。建った当初はまだ小さかった3人のお子さまも、今や大学生と高校生、中学生に成長された。この住まいは、これからもご家族をあたたかくつなぐ空間として、豊かな歳月を刻んでいくにちがいない。
庭に張り出したポーチの存在も、母屋との一体感を高めている。
「行ってきまーす」「行ってらっしゃい」。庭は家族のふれあいスペース。