
「無垢はキズが心配でしたけど、娘に『それも味が出ていいんじゃない?』と言われて思いきりました」。と言われる床は栗材。奥さまが糠袋で磨いておられるとか。正面キッチンの天袋収納も取り、広がりも生まれました。
足元までの開口部を配した子世帯のリビングは、陽光がたっぷりと差し込むとびきりの明るさが自慢です。ダイニングの床には大理石風のタイルを配し、リビングにはナチュラルなフローリングを。「ワンルームながら、空間のイメージを分けたかった」とご主人。
吹抜けを通る内部の渡り廊下(右上)は、床や手摺壁に、視線の通るメッシュを採用。ここで吹抜けを見下ろしながら、お茶も楽しめます。タイル仕上げのテラスになって、リビングまで明るくなったのがうれしいそう。
隣家に接近していた窓は、以前からほとんど使わなかったため壁に。その手前にコルクを貼ったテレビボードを造作し、近い将来、壁付けの薄型テレビを設置する予定だとか。遮音性が高まり、視線を気にすることもなくなりました。