日本の住まいは、建築年数の経過と共に老朽化が進んでいるのが現状です。木の住まいの場合、築30年で健全な住まいが 急激に 減少し、築50年にもなると半数が老朽度の高い住まいとなります。さらに、築50年を超えると補修工事費も大きくなることから、工事を あきらめるケースが増えています。
寒い冬の日。室内は暖かくて快適なのに、冷たい外気に接する窓には一面に水滴。これが結露です。すきま風が当たり前だった昔 の住宅とは違い、最近の住宅は気密性・断熱性が高いため壁の中に結露を発生させやすくなります。この内部結露が構造材を腐食 させ、木の住まいの老朽化を進行させるのです。
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