面全体で力を受け止め、高い剛性を発揮する木質接着パネル。
独自の木質接着パネル 垂直荷重への耐力 水平荷重への耐力 木質接着パネルは、なぜ強い?

普通乗用車9台分の荷重94.1Knに耐える

偏心圧縮試験
偏心圧縮試験

エス・バイ・エルの住まいは「ストレストスキンパネル」と呼ばれる独自の木質接着パネルが基本となっています。枠材と合板を接着一体化することで得られるフランジ効果により、縦方向や横方向からの荷重に対し強い耐力を発揮します。 木質接着パネルに垂直に、荷重をかける「偏心圧縮試験」で強度を測定。その結果、垂直荷重最大で94.1kN(9.6t)に耐えることが実証されました。1枚のパネルで普通乗用車9台分を支えるこの強さが住まいをしっかり支えています。


垂直荷重試験
垂直荷重試験
 
枠材と合板の完全な一体化により大きなフランジ効果を発揮
枠材と合板の完全な一体化により大きなフランジ効果を発揮

脚部が薄い合板でできたイスは支える力が小さく途中で曲がってしまいます。合板をL字型にすると支える力は何倍にもなりしっかりイスを支えます。これが「フランジ効果」。エス・バイ・エルの住まいの木質接着パネルはこのフランジ効果が発揮される構造です。

 
大きなフラン時効果を発揮

壁変形量わずか2.45cmの高い剛性。

阪神・淡路大震災レベルの荷重をかけた「面内せん断試験」でわずか2.45cmしか変形しない高い剛性を実証。
しかも、荷重を開放すると自律復元、粘り強さも確認されています。

木質接着パネル
木質接着パネル

面内せん断試験
面内せん断試験

木質接着パネルは、なぜ強い?

引っ張り合う力で、面全体に外力を分散 ストレストスキン効果

自転車の車輪が、細いスポークによって力を分散して支えられているように、構造用合板の面全体が、枠組をあらゆる角度から引っ張り、面全体で外力を分散し抵抗するのです。この働きを「ストレストスキン効果」といい、エス・バイ・エルの住まいの木質接着パネルはこれによって強い剛性を発揮しています。パネルはすべて工場で接着一体化。釘打ちが「点」で接合されるのに対し、「面」によって接合されるため一体性が高まりストレストスキン効果も一層向上します。



接着剤の耐用年数は100年相当、水生高分子イソシアネート系接着剤で高い耐久性を実現

構造用合板と桟材を接着
構造用合板と桟材を接着

桟材と合板の接合に使用する接着剤「水性高分子イソシアネート」は現在最も長い(100年)の耐久性が実証されている高性能接着剤
と同等の性能が示されています。だから耐用年数100年という高い
耐久性が発揮できるのです。


水性高分子イソシアネート系接着剤を使用

10cm四方で釘23本分と同じ強度を誇る。

エス・バイ・エルの住まいの木質接着パネルには飛行機やスペースシャトルと同じ面接合が採用されています。木質パネルの桟材と合板の接着力は、10cm四方の接着面積で約4,100kg。2×4工法に使用する釘(CN50)の接着力(せん断力)は180kg/本ですから、釘打ち23本相当分の強度が発揮できるといえます。特に木材の場合集中した密度で釘打ちをすると繊維方向に割れが発生し思うような強度にすることができません。だから接着の方が強いパネルを造ることができるのです。





横からの荷重に対して木質接着パネルは「面」全体で抵抗、釘打ちパネルの約1.3倍もの強度が確認されています。


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